車庫証明で申請者の住所と車庫の住所が違う場合
2016-04-12
車庫証明の申請は、通常申請者の住所(自動車の使用の本拠の位置)と車庫の住所(自動車の保管場所の位置)は同じか、すぐ近く(直線距離で2k以内)になります。しかし県外の会社から車庫証明の申請代行をご依頼いただいた場合、申請者の住所が本社など県外の住所になっていて、車庫とする住所と異なっている場合があります。
この場合、車庫証明の申請には、添付書類が必要になります。
警察署によって多少異なりますが、一般的には今回車庫証明を取得するこちらの営業所の住所(使用の本拠の位置)宛てに届いた公共料金などの郵便物の写しを添付します。
もしくは営業所が賃貸物件でしたら、賃貸借契約書の写しがあればOKな場合もあります。

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カテゴリ :車庫証明関係
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車庫証明にかかる費用
2016-04-11
車庫証明申請にかかる費用は都道府県によって少しづつ異なります。愛知県の場合は、2700円になります。
支払い方法は、証紙を申請書に貼り付けて支払います。
証紙はどこの警察署にも通常、車庫証明の申請窓口の隣に証紙売り場がありますので、そこで購入します。
申請時に2200円、交付時に500円ずつ支払います。

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車検証の再発行
2016-03-21
車検証を失くしたり、汚れたりして使えなくなったときの車検証の再発行の手続き方法をご説明します。車検証の再発行は簡単です。
管轄の陸運局に行き、理由書という書類に記入し、捺印するだけです。
費用は、都道府県の証紙代が300円かかります。
車の所有者以外の方が手続きする場合は、委任状が必要になります。
車庫証明申請書のダウンロード
2015-04-18
車庫証明申請書は、下記のホームページからダウンロードしていただけます。車庫証明申請書ダウンロード
車庫証明申請書は、各都道府県によって様式が少しづつ異なります。
原則として他県の申請書でも受付してもらえますが、所定の場所に印鑑がない場合、受付してもらえない場合もあります。
愛知県の場合、4枚複写になっており、4枚目まで印鑑が必要になります。
関東の一部の車庫証明書類は、愛知県と同様に4枚複写ですが、4枚目に印という字が無く、押印を忘れがちですので注意が必要です。
車庫証明・愛知県.com
車を廃車するとき (車の使用を一時的に中止する場合)
2014-09-07
車検が切れたり、車の使用を一時的に中止する場合、「一時抹消登録」という手続きをします。
一時抹消登録は、車の使用を再開したい場合新規登録、検査をすれば再び車を使用することができます。
一時抹消登録は廃車する車の所有者が本人でなければいけません。
必要な書類は下記になります。
①一時抹消登録申請書
②手数料納付書
③車検証(自動車検査証)
④印鑑証明書(所有者本人のもの)
⑤ナンバープレート
⑥印鑑
⑦自動車納税証明書
⑧自動車税自動車取得税申告書

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